1軒目のすみか 〜小さな駅のお洒落なアパート〜
新婚当初、各駅停車のみ停まる小さな駅の
駅遠賃貸アパートに、ぱんだの夫と私と茶色い猫1匹で
こじんまりと暮らしていました。
西向きのその賃貸アパートは、それはそれは・・・
陽当たりが宜しくて、お洒落な(某シャー⚫︎メゾン)
住処でしたが、これまで西向きの部屋に住んだことのなかった
当時の私は”西向き住戸に住む”メリット・デメリット
を深く考えていなかったのです。
結果、真夏の西日サンサン状態に驚愕し、同時に最寄り駅まで
徒歩15分程の距離と舗装されていない道にも日々不満を
募らせてゆきました。(*`・з・´)
雨の日とか、歩くすぐ脇を車がビュンビュン通り過ぎるのとかが結構怖かったです。
間取りや建物自体はとっても気に入っていたのですが、
住居環境に不満爆発したある秋の日、ついにマンション購入を
決意することとなったのでした。
この時点で、ぱんだ夫は妻がマンション購入を目論んでいることを露知らず
呑気に暮らしている・・・w
結婚式を挙げた翌月であり、新婚旅行も控えていたので、
正直マンション購入に充てられる貯金はほとんど無い中、
終の住処となる(と当時は思っていた)マンション探しが始まりました。
この時点でも、まだぱんだ夫は妻がマンション購入を目論んでいることを露知らず
呑気に暮らし続けている・・・www
新築・中古にこだわりのなかったわたしは、
①通勤に便利な路線(混雑しすぎないと尚良し)
②駅前が栄えている
(アパート暮らし時の最寄り駅前にパン屋くらいしかなかったので)
③出来れば駅近
の3ポイントを重視して家探しを始めました。勝手に。
ネットや雑誌を読み漁り、とある路線のA駅とその隣のB駅にエリアを絞りました。
スイッチの入ったわたしは、会社帰り実際にA,B駅に電車で行き、通勤ラッシュ時の
混雑具合をチェック!
・・・す、座れる?!
今となってはそこそこ人気のベッドタウンと化している現住居ですが、
当時はまだ開発間もないエリアだったことと、路線自体の乗客数も
少なかったのです。
満員電車に辟易していたわたしは、ぜったいこの路線沿線に住む!
と心に決めたのでした。
勝手に。
長くなったので、マンション内見STORYは次回につづきます。
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